2011年の1枚

実家に戻って軽く飲んだら、ウトウトしてしまいました。気付いたら今年も残り1時間ちょっと。
まあ、何だかんだ疲れが溜まってるんでしょう。今日も仕事してましたし。

今年は、特に10月以降、更新が滞ってしまいましたが、最後に、今年撮ったたくさんの写真の中から「2011年の1枚」と題して紹介させていただきます。
決して気に入った写真ではないのですが…。



10月1日、東京から広島に戻る前に訪れた、仙台空港近くで撮った写真です。

この辺りは、元々住宅地だったはずなのですが、建物の跡が幾つか残っている他は荒寥とした原っぱとなっていました。
写真の中央にある神社は辛うじて残ったものなのでしょうか。

震災から半年経って、ほとんど何もない状態になっていましたが、津波に襲われた直後は大量の瓦礫が散乱していたことと思います。ボクが訪れた時も、海岸付近では依然、瓦礫の撤去作業が行われていました。

この場所で、多くのものが流されたことが信じがたく、多くの命が失われたことを思うと果てしなく気が遠くなりそうでした。

遠く離れた広島で仕事に追われる日々を送っていると、自分が東京で帰宅難民になりかけたことも含めて、震災のことを忘れがちになってしまいます。
だけど、復興への途はまだまだ始まったばかりなんですよね。
来年は、東北の人びとが少しでも多くの幸せを得られるよう、願って止みません。

そして、ボク自身も、新たな年を迎えることができる幸せを、しっかりと噛みしめたいと思います。
皆さまも、どうぞ良い年をお迎えください。